本体
カラーはメタルグレー、メタルレッド、メタルピンク、メタルブルー、メタルブラック、ホワイトシルバーの全6色。この中からメタルグレーをチョイスしました。
上側表面は鏡面仕上げで結構いけてます。サブディスプレイは有機ELで、浮かび上がるように表示されるのはちょっとかっこいいかも。
いろいろ聞きたい事もありソフトバンクの実店舗で購入しましたが、通販で買えばもう少し安く買えたかな。
現在3G携帯を使用しているならUSIM入れ替えるだけなので、こういうお店も良いかもしれません。
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ワンセグ
やっぱり一番気になるのはワンセグの視聴状況だと思うんですけど、はっきり言って
良いです。
パソコン用ワンセグチューナーの場合、窓際での好条件でならまずまずの映りなんですが、ちょっと家の奥のほうに入ってしまうと映らなくなってしまうんですよね。
ところが912SHはそんなことなく、窓から離れた場所でもきれいに映ります。
[参考]
・
アイ・オー・データ SEG CLIP GV-1SG/USBのレビュー(前編)
あとパソコンだと「PCの電源入れて、チューナー挿して、ソフト立ち上げて」といった事が必要ですが、912SHなら画面を横(サイクロイドスタイル)にするだけでテレビが見れちゃいます。
こりゃPC用ワンセグチューナーの出番が減るかもしれません。
液晶
編集予定
カメラ
編集予定
バッテリー
ワンセグ視聴時のバッテリー持ち時間はカタログだと5時間20分(イヤホン使用)になってます。
実際2時間程度視聴(内蔵スピーカー使用)しましたが、バッテリーのメモリは満タン状態のままでした。
それから、バッテリーのメモリ表示が残り1つになるとワンセグ視聴はできなくなるようです。
もう一つ、最初バッテリーを充電 ⇒ 完全放電を3回くらい繰り返したほうが長持ちするそうです。
メモリーカード
メモリーはmicroSDカード仕様なんですけど、標準で付属していないのは痛いです。
ただ、録画とかの事を考えると大容量メモリーが欲しくなりますし、小容量のメモリーが付くくらいなら付属してなくて正解かもしれません。
912SHの搭載可能なメモリカード容量は最大2GBで、動作確認済みのメモリーは以下のとおり。
・
<912SH>動作確認済みmicroSDメモリカード
本当はSanDiskの2GBが欲しかったんですけど、比較的安定していると勝手に思い込んでいる トランセンドの2GB品を購入しました。
・
Transcend TS2GUSD

携帯でフォーマットしなくても普通に認識してます。
因みに
Amazonだとこの値段です。
2007年7月31日までに912SHを購入した方を対象に、1GBのmicroSDをプレゼントするキャンペーンなんてのをやっているのは発注後気がつきました。
SoftBank 912SH デビューキャンペーン
付属品
- 電池パック
- ACアダプタ
- マイク付ステレオイヤホン
- USBケーブル
- ユーティリティソフトウェア
付属品は以上の5点なんですが、卓上ホルダー(充電台)が付いてないんですよね。
今までの携帯はアダプター直挿しでやってきましたから、特に問題ないと思っていましたが、今回はあった方が良いかもしれません。
というのも差込口の
カバーが開け難いからです。
ただ開け難いだけなら我慢もできますが、
ワンセグ視聴する事で頻繁に充電しなければならない
↓
カバーを何度も開けることになる
↓
本体が傷つく可能性大
↓
下手したらカバーが取れる
↓
Σ(゚д゚|||)
お金に余裕があるなら一緒に購入したほうが良いかもしれません。
因みに卓上ホルダーを SoftBank Onlineshop で購入すると1,365円です。
・
SoftBank Onlineshop
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912SH。うらやましいです。HSDPA対応。解像度もアップ、サイクロイドスタイルでの操作対応とよだれの出る機種だと思います。当方911SH所有。Bluetoothですが、911SHは通話のみサポート。音楽、テレビはNGでちょっと不満を持っています。912SHはそのあたり対応しているようなので使用感をまたUPしていただけると助かります。
個人的には卓上フォルダーは必須です。