先日購入した激安のIntel PRO/Wireless 2915ABGを取り付けまして、管理人の700mもセントリーノ構成になりました。
Intel PRO/Wireless 2915ABG 802.11a/b/g 無線LANカード [eMARK]
(1700枚以上売れたそうなんですが、私が購入したときは「1000枚追加」とかなってたし、チョコチョコ追加してるみたいなので、買いそびれた方は時々チェックするといいかもね)
今までの無線LANは
Dell ワイヤレス 1450 デュアル バンド WLAN Mini-PCI カードだったのでPC起動時Pentium Mのロゴだったんですけど、2915ABGだとセントリーノのロゴが出るんですね。
でもパームレスト上のシールがPentium Mなのはどうしようもないなぁ。
そんな2915ABGなんですが、なぜか11aで繋がらないんですよ。
APはBUFFALOのWHR-AM54G54なんですが11aは新規格にしか対応してない。
デバマネの2915ABGのプロパティを見てみると↓

どうやら旧規格のようです。それじゃ繋がりませんよ。
このあたりが激安の秘密だったのかなぁ。
ということで新11aにするべく早速アップデートしました。
◆ ↓から
PROWireless2915ABG_channel_update_utility.exe をダウンロード
Intel PRO/Wireless 2915ABG Network Connection Channel Update Utility
◆ 上記を解凍すると出てくる
JP 5GHz Regulatory SKU Conversion Tool (JPN).exe を実行。
たったこれだけです。
ちなみにAC接続じゃないと出来ませんし、Administrator権限が必要です。
さらにアップデートしてしまうと元に戻せませんから、旧11aのAPで11a接続している人は止めときましょう。
ちなみにアップデート後はこうなります。↓
旧11a、新11aってなに?って人は下記の記事も参考にしてください。
BUFFALO WHR-AM54G54で無線LAN
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