今回は先日購入したBUFFALO WHR-AM54G54のお話です。
と、その前に先日の記事の最後の方で
「700mの無線LANについて勘違いしていた事や・・・・・・」
なんて書きましたがそのことについてお話しときます。
私の700mは2004年12月に購入したんですが、無線LANで選べたのは
・インテル PRO/Wireless 2100 (802.11b)
・DELL Wireless 1450 (802.11a/b/g)
の2つでした。
その時は無線LANを使用する予定はなかったのですが、将来使用した時11bじゃ寂しいし、DELL Wireless 1450なんて普通に買えないなと思い面白半分で選択しました。
まぁ駄目駄目だったら2200BGとか2915ABGに交換してもいいしね。
そのDELL Wireless 1450なんですが、購入時期からみてずっと旧11a(J52)だと思ってたんですけど、W52、W53のどちらとも繋がるんですよ。
(ちなみにWHR-AM54G54は新11aにしか対応してません)
これはちょっとうれしい誤算でした。 おしまい
旧11a(J52)、新11a(W52、W53)って何?って方はこちらを参考にして下さい。
--- デジタルARENA ---
国際標準に準拠する11a、高速化技術も登場 2005年無線LANがこう変わる!
WHR-AM54G54の設定について
バッファローの無線LAN機器製品には「AOSS」というものがついてます。
これはアクセスポイントとクライアントのボタンを押すだけで自動的に接続設定やセキュリティ設定をしてくれるという便利なものです。
AOSSの機能・特長
またNECには同じような機能を持つ「らくらく無線スタートEX」というものが付いてます。
らくらく無線スタートEX
この2社の製品にニンテンドーDSは対応しているんですが、私はAOSSを利用せず手動で設定しました。
確かに便利な機能で初心者に優しいですが、この機能は初心者用ではなく
「突然DS持って現れた友人用」
というように一時的に無線LANを使用するためにあるものだと思っています。
もし、友人宅にDS或いはPCを持って行って、そこでWi-Fi接続しようとしたがAOSSに対応してなかったりしたら手動で設定しなければなりません。
またトラブルに遭遇したとき設定の見直しができないんじゃお話しになりません。
ですから初心者(私も無線LANは初心者)の方は勉強の意味で手動設定することを強くお勧めします。
手動で設定するといってもそれほど難しいものではありません。
私自身、ヘルプとか見ないでも設定画面開けばなんとか理解できました。
そこで私が設定したのは以下の点
Inspiron700mで速度計測
無線LAN環境で速度計測しました。
速度測定システム Radish Networkspeed Testing
環境としてはADSL 40Mで
有線接続の場合 下り平均22~23Mくらいでるんですが、
これを無線LANで計測すると平均20~21Mでした。(APとの距離3mくらい)
正直これほど速度出るとは思っていませんでした。
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